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新田次郎 孤高の人 アラスカ物語 アルプスの谷アルプスの村

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#花の新田次郎 #花登山をよむ
#花のノンフィクション 
#花本をよむ

新田次郎 新潮社 単行本
孤高の人 上 昭和48年430円
孤高の人 下 昭和45年400円
アラスカ物語 昭和49年950円
アルプスの谷アルプスの村
1975年1200円

全て古い本で、ヤケスレカバー破れなど、経年劣化あります

中も妬けていますが、普通に読んで頂けると思います

孤高の人
昭和初期、ヒマラヤ征服の夢を秘め、限られた裕福な人々だけのものであった登山界に、社会人登山家としての道を開拓しながら日本アルプスの山々を、ひとり疾風のように踏破していった“単独行の加藤文太郎”。その強烈な意志と個性により、仕事においても独力で道を切り開き、高等小学校卒業の学歴で造船技師にまで昇格した加藤文太郎の、交錯する愛と孤独の青春を描く長編。

アラスカ物語
明治元年、宮城県石巻町に生れた安田恭輔は15歳で両親を失う。外国航路の見習船員となり、やがてアラスカのポイントバローに留まった彼はエスキモーの女性と結婚してアラスカ社会に融けこんでいく。
食糧不足や疫病の流行で滅亡に瀕したエスキモーの一族を救出して、アラスカのモーゼと仰がれ、90歳で生涯を閉じるまで日本に帰ることのなかったフランク安田の波瀾の生涯を描いた感動の長編。

アルプスの村アルプスの村
チューリッヒを出発した汽車は牧草地をぬけるとアルプスの山塊を登っていく。いきなり車窓に飛びこんできた巨大な岩壁のアイガー、朝日に全容を示した坐せる孤峰のマッターホルンをはじめ、人なつこい宿の主人シュトイリ氏、チナールの谷で逢った愛らしいベルギーの少女たちなど、憧れの土地で接した自然の風物と人情の機微を清々しい筆で捉えた紀行文。佐貫亦男氏の写真多数収録。

新田 次郎(にった じろう、本名:藤原 寛人(ふじわら ひろと)、1912年6月6日 - 1980年2月15日)は、日本の小説家、気象学者。無線電信講習所(現在の電気通信大学)卒業。
著書
八甲田山死の彷徨 ほか

新田 次郎
山岳小説 山登り 登山 オーロラ
紀行文 エッセイ 海外旅行
昭和レトロ 冬山 雪山

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火の島 河童火事
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山と溪谷 ビーパル 植村直己
新田次郎 ほか
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